家政婦のミタ 5話 あらすじ 感想 [家政婦のミタ]

家政婦のミタも5話ですね。

それではざっとあらすじです。




阿須田家は父親が出ていって子供4人だけで暮らし始めた。

隣の家の母親からは「家政婦と子供だけで暮らすなんておかしい」と散々
嫌味を言われる。

三田は、父親が出ていき、これからは誰の命令を優的に聞けばいいのかを子どもたちに尋ねた。
翔は、自分が長男だから、と、家族の長になろうとする。しかし、誰にも相手にされない。

翔はいら立ち、自らが主将であるバスケ部で、部員たちに当たり散らし、反感を買う。


一方で父親はビジネスホテルに泊っていた。
うららからの連絡で義之(平泉成)が子どもたちと養子縁組しようとしていること
を教えられる。

しかし恵一はいまだに父親として子供たちを愛しているのかわからないことをうららに
告白する。
そこへ義之が現れて養子縁組の書類にサインするように迫ってきた。

恵一は、サインすることができず、その場から逃げ出してしまう。


そんな中、翔は部活で部員たちから「キャプテンを辞めてほしい」と言われる。
イライラをぶつける場所の無い翔はゲームセンターで暴力事件を起こしてしまう。
その場はなんとか収めたものの、イライラの収まらない翔は三田に無茶な命令をする。

それに対して、三田は「キスをすればよろしいですか?それとも脱ぎましょうか?」と。
脱げと言われ、三田が脱ぎ始める。
上をすべて取り去ろうとしたところで長女が帰宅し、長男を叱る。

外で再び隣家の母親に嫌味を言われ、翔は激昂し三田に
「隣の家をメチャメチャにして」と命令する。

三田は「承知しました。」というが、「どうやってめちゃくちゃにするか」と問われ翔は答えることができない。

そんな自分を「バカにしてる」「自分の気持ちはわからない」となじるが、三田は
「わかります」と、隣家にスプレーで悪戯書きをはじめる。

そこには

「家族を守りたい」

の文字。
長男の翔はずっと、長男としての責任感からからまわりしつつも皆を守りたいと
思っていたのだ。

隣家の母親に警察を呼ばれるが、父親が来て土下座し、落書きを消すことでなんとか
許してもらえた。

ラスト、紹介所で「死んだ子供が生きていたら阿須田家長男の子と同い年だね」と
いう言葉が。
三田は一人遊園地で何を思うのか。。





ということで阿須田家の父親のダメっぷりがいっそすがすがしい「家政婦のミタ」。
不倫相手の家に待ち構えてたら不倫相手はすでに男がいましたw

でもまーこんなダメ親いっぱいいそうですけどね、でも長男のために
土下座までしたんだからちょっとマシになってきた?

それより長女が遊ばれてるっぽい…なんか可哀そうなことになりそうな
来週…。

そして三田さんの子供が亡くなっていたということ…。
その戒めのために笑顔を捨てたのかしら…どうなのかしら…と今週は
悶々としたまま来週が楽しみでいす。


池頼広/「家政婦のミタ」オリジナル・サウンドトラック/池頼広

池頼広/「家政婦のミタ」オリジナル・サウンドトラック/池頼広






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